中小企業診断士 中陳和人の                 「夢をかなえるブログ」~目指せあの頂へ~

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変化を拒む気持ち

 ある老舗の日本料理店の経営者の経営相談を受けた。
 この道50年のベテランだ。
 昔は社用族で大賑わいの老舗である。

 ところが時代が変わり、今や社用族が会社の交際費で高級な和食を、など見る影もない。
 はずなのだが、社長氏は「交際費はあるんですが、皆さん、新しいところへ行く。うちにはなかなか来てくれない。」とのたまわっている。
 市場が変わり、立地条件も変わり、財布のひもの具合も変わっている。
 お客さんは変わっているのである。
 にもかかわらず、相変わらず昔の栄光から離れられない。

 ダーウィンは言う。
 強いものが生き残るわけではなく、賢いものが生き残るわけでもない。
 ただ変化するものだけが生き残るのである、と。
 これは般若心経の「色即是空空即是色(生きていることは変化すること、変化することが生きていること」というのと同じだ。

 これだけ市場環境が変わっているのだから、いくら老舗と言っても変わらなければ生きていけない。
 いや、現に売上は往時の30%以上減少している。そのため、従業員のコストを削り、サービス品質は維持しているので、客単価はわずかながら上がっている。しかし借入の返済ができるレベルのキャッシュフローは生み出せていない。
 あと何年で償還するつもりなのか。

 かと言って、高級和食料理店が、そのブランドを捨て、ワンコイン・ランチの店になれなどと言うつもりはない。
 老舗のブランドを壊す必要はない。
 しかし、市場の変化に対応した変化は必要ではないか。
 昔の主要顧客と今の主要顧客は、業種、嗜好など、間違いなく違っている。
 そんなことを感じ、分析のやり方やものの見方などを助言させていただいた。

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水素自動車と明るい兆しなど

 携帯電話のニュース速報で、マツダが水素自動車の実験をするという記事を読んだ。
 今、地球環境保護、グリーンニューディール、エコ、太陽光発電、などなどのキーワードが世間をにぎわしている。
 実際の経済への影響はそれほど大きくはなっていないが、徐々に化石燃料からシフトしていくことには違いないだろう。

 自動車について言えば、トヨタとホンダのハイブリッド、日産のEV(電気自動車)などが話題になっているが、マツダが水素自動車の実験をするらしい。
 大阪から北九州の540kmを4台の車で4日間かけてという走行実験らしい。
 実際にどういうシステムになっているのかわからないが、水素というのは酸素と化合すれば水になる。水から水素を取り出すとまたエネルギーにできる。
 そういう点では無尽蔵である。
 そこがこの水素自動車の大きな魅力である。

 もう一つ。
 6月のアメリカの新築住宅の販売件数が、前月比11%という大幅増となったらしい。
 この増加幅は8年半ぶりの大幅なものらしい。
 いよいよ住宅購入が復調してきたということだろうか。
 まだまだ失業率が高まっていくという話もあり、消費動向に油断はできないが、住宅市場に関しては底打ちしてきたということかも知れない。
 中国が当面アメリカ国債を買い続ける様子でもあるし、内外でアメリカの経済はバックアップされつつあるようだ。

真向法をやってみる

 「夢」の一つである<やがて県の経営指南役になる>ためには、色々準備しなくてはならないことがある。
 その一つは「健康」である。
 今まで以上に健康を増進させなくてはならない。
 体力があり、快活に仕事ができるようでなくては、とてもとても指南役など務まるものではない。

 そのため、ビールを控え、睡眠の確保に努め、ジムに通い(月に一回程度ではいけないが)、体育の成績が2しかとれなかったおっさんが47才にもなって初めて5kmのプチマラソンに挑戦したり、と色々取り組んでいる。
 なかなか続かないのが難点ではあるが、意識してやることが大事だと思う。

 そしてこの土曜日以来、久しぶりに「真向法」という“柔軟体操”に取り組み始めている。
 真向法は、結婚した頃から本を買って自学自習で勉強していたが、実際にはどういうふうにやるのかわからず、いつもやろうとしては頓挫ばっかりだった。
 今から5年半前、大阪にいた時に、四条畷にいる大阪の真向法の先生に直接教わる機会があった。
 この先生は、元教師(校長までなったと言っていたかな)で、50代から始めたと仰っていた。
 当時既に80歳を超えておられたが、自宅から5分程度の四条畷駅まで徒歩で迎えにきていただき、スタスタと歩いて自宅まで連れて行っていただいた。
 それは、体の柔軟さがなせるわざであった。

 機会はただ一回だけだったが、目の前で見せていただいた。
 本当に百聞は一見にしかずである。
 本で見るのでは、どのくらいの時間息を吸うのか、どのタイミングで体を倒すのかなど、全然わからないが、目の前で見るとほんとに一目でわかる。
 それを目に焼き付けて今日まで。
 久しぶりにやり始めた。
 朝の貴重な時間。
 ほんの5分が今までは得られなかった。
 この土日からやってみて、今日は月曜日だったが、いつもより10分早く起き、今日もやった。
 一日すがすがしく過ごした。
 なんだか下半身がすいすい動くような気がする。気のせいだろうけど、それでもそういう気分になって生きている、動けているというのは気分がいい。

 例によって三日坊主となるかも知れないが、あせらず、やっていこうと思う。

結婚して20年もすると・・・

 結婚して20年もすると、お互い似てくるものなのか。
 私は新しいものが好きで、ビールの新製品が出たとなったら、すぐに買うし、ドラッグストアで新しい入浴剤を見るとすぐに買い物カゴに入れてしまう。
 逆に妻は新しいものに飛びつくことはなく、食事に行けばエビフライ定食ばっかり。サラダやフライものには必ず酢をかける。私は常に目新しいメニューを注文。
 というのが結婚したての頃の二人の状況だった。

 それから20年。
 最近は妻は時々新しい見たこともないような入浴剤を買ってくるし、冷蔵庫を開けると新しいビールが入っている。
 私は私で最近は色んな食べ物に酢をかけるようになっている。
 何もかにもではないが、少しずつやることが似てくる。
 そんなことにふと気づく今日この頃である。

気がついたら25年

 社会人になって25年が過ぎた。
 正確に言うと、25年と3ヶ月なのだが、ここのところ必死こいて走ってきたので、いつの間にか、気がついたら25周年を駆け抜けてしまっていた、って感じだ。

 そのせいか、最近眠い。
 春眠暁を覚えずというが、夏眠昼夜を分かたず眠いって感じだ。
 やばいなと思う。
 折角フォトリーディングの講座を受け、どんどん本を読むぞ、という気持ちになってきているのだが、眠いんじゃあしょうがない。

 フォトリーディングの講座は8月の下旬に名古屋で受講予定だ。
 石井貴士氏の講座を受講したいと思っていたが、彼のはほとんど秋葉原ばっかりで地方はまずないので、偶然知人から紹介を受けた名古屋での講座を受講することにしたものだ。

 8月には少し休暇もいただく。
 社会人25週年、結婚20周年、子どもたちのとりあえずの進学、そんなことを記念してかどうかは自分でもわからないが、妻と一泊ぐらいの小旅行を企画している。
 ささやかな、自分達へのご褒美かな。

富山まちなか ワンコインランチ

 私の勤めている富山市総曲輪というところの一角に、サラリーマンにとっては嬉しい「ワンコインランチ」の店がある。
 ワンコインというと、一時期、東京の丸の内あたりで流行った低価格弁当だったりするのだが、ここは中華である。
 わずか500円で、中国の家庭料理のランチが食べられる。

 店の名前を「ジャッキー」という。
 なぜ「ジャッキー」かはわからない。
 日本でジャッキーチェンが人気だからかも知れないが、やっているのは中国の人だ。

 時々休まれるのだが、最近はまた毎日やっており、店員さんの数も増えたようだ。
 とにかく量が多い。
 客の多くは、二回目からは「ご飯少なめに」というリクエストをしているようだ。
 私もそう思うが、いつも言いそびれている。
 結局全部平らげ、食べ過ぎたあと思いつつ、午後はうとうとしてしまう。

 ワンコインランチというネーミングに中華料理というのはちょっと合わないかも知れないが、低料金でいるご飯を食べられるというありがたいお店だ。

ある日本人成功者の言葉(吉田準輝氏)

 テレビで吉田準輝という人の成功物語をやっていた。
 19歳で無一文で単身アメリカに渡り、苦労を重ねながらも59歳の今では年商250億円のビジネスをやっている人だということだ。
 一文なしから財を成すための5つの成功術という言い方で、この人の行動基準を紹介していた。
 大変参考になったので、このブログをご覧になっている方にも共有させていただく。

 ①思いついたらすぐ走れ!(成功の女神には前髪しかない、石橋を叩いているうちに他の人が渡ってしまう))
 ②目立ってナンボ!(但し、相手に安心感を与えよ、自分なりの目立ち方をすること)
 ③心を下げるな!(卑屈になってはいけない、ペコペコしないこと)
 ④「NO」と言うな!(やり方を心配してひるまずに、前に向かって進めば知恵が出てくる)
 ⑤失敗は忘れろ!(前に進めば成功もあれば失敗もある、失敗から得られる教訓は沢山ある、教訓はいただき、失敗に囚われないこと、失敗はあくまで過去のこと、未来の自分ではない)

 そして、今の日本人へのメッセージとして「I Love myself」と言っておられた。
 自信を失っている、というのが日本人の共通的な現状だと、アメリカにいる成功者の目には映っているのだろう。
 我々には無限の力がある。
 自信を失うことはない。
 気持ちを強く持ち、自信を持って生きていこう。

庭の紫陽花の花

 妻が私と結婚するときに自転車を持ってきた。
 独身時代から使っていたものか、結婚の際に購入したものかはわからない。
 聞いたかも知れないが覚えていない。

 その自転車を、大阪時代以降は私が駅までの通勤用に使っている。
 妻が乗っていたときから数えると、少なくとも通算20年になる。
 いまだに健在でよく走ってくれる。
 とは言っても、大阪の枚方時代に一度パンクをし、修理した。
 チェーンを取り替えたこともある。
 そうやって使ってきて、最近2度目のパンクをした。

 今日パンクの修理に自転車店へ持っていき、帰りは歩いてきた。
 道中、道の向こうから、家の庭が見えた。
 ものの見事に紫陽花が咲いていた。

紫陽花の花

 紫陽花の花がこんなに見事にきれいに咲いているとは思わなかった。
 春は桜だが、梅雨の季節は紫陽花だなあ、と思う。
 今日などは、梅雨の合間の珍しい晴れの日で、ちょうど紫陽花も「ガッツだぜ」と咲き誇っているように見えた。
 くもの巣も大いに張り込んでいた。
 もうすぐ夏になる。
 私の好きな季節だ。
 世の中まだまだ大変だが、張り切っていこうじゃないか。

新型インフルエンザ潜行中?

 昨日の毎日新聞のiモードサイト用ニュースで知ったことだが、新型インフルエンザの国内での感染者が2000人を超えたらしい。
 それも、6月25日以降の2週間で、そのうちの半分の1000人が新たに感染した人数だというから驚きだ。
 あまり大きく取り上げられてはいないが、静かに広まっているのではないか。
 大騒ぎすることではないかも知れないが、感染したら体がしんどくなるのはたぶん間違いないと思うので、十分気をつけるに越したことはない。
 まずはしっかりとした睡眠からか。

怖い話

 昨日読んだある本に「オルトA」という言葉が書いてあった。

 昨年崩壊したサブプライムローンよりも、ちょっと裕福な、つまり中所得者層向けの住宅ローンのことらしいが、それが、ここ最近滞納が増えているということである。
 このローンは、元本の返済開始までの時間が結構あって、最初のうちは利息だけの支払いでいいが、数年後(おおむね、4~5年後)から元本の返済を行わなくてはならない。その元本返済の開始のピークだかが、今年から来年に来るらしいのだが、問題は、その融資先である。
 このローンが始まった頃、アメリカの住宅ローン会社は、規制をゆるくして、中所得層ではなく、低所得層まで拡大して販売していたような様子があるらしい。

 ということは、今回のサブプライムローンの破裂で支払いができなくなったのと同じような層が、これから支払いができないぞおと言い出し、それがまた破裂する危険性があるというのだ。
 しかも、サブプライムのときと同じように、このローンを組み込んだ「証券化商品」が多数あり、それらについてもサブプライム同様、高格付けがなされているので、広く深く販売されているというのである。

 これが破綻したら、サブプライムと同じような金融崩壊が起こるのではないかというのだ。
 そうなると、今各国の政府が多額の税金を投入して金融安定化に躍起になっている努力はあっという間に水の泡、ということもある。
 いやあ、そうならないように、アメリカの皆さん、早く景気回復して立ち直って所得が得られて、無駄遣いしないようになって下さい!

テクノカット!

 久しぶりに散髪をしてきた。
 もみあげの長さを聞かれ、「スパッとやって」と言ったら「テクノですか?」と聞かれた。
 思わず散髪屋さんの顔を見た。
 いまどき、そんな、古い単語を・・・と思ったし、そういう言い回しを理髪業界でまだ使っているということを知り、新鮮な驚きがあった。

 テクノカット。

 YMOが全盛期の頃に流行った髪形である。
 当時はちょっと行き過ぎ、機械的、という感じがしたが、なじんでいくとおかしくない。
 ということで、私も80年代後半、YMOが散開した後のしばらくの時代はテクノカットを当たり前にしていた。
 しかし、だんだんテクノカットと言ってもわからない理髪店が増え、最近はもうあきらめていたのだが、思わず「テクノ?」なんて言われて、まだ完全には死語にはなっていないことを知り、ちょっと驚いた。

 件の店員さんは、私と同年代であろうか。
 大阪から進出して来ている安売り理髪店の女性店員である。

 この日は他にもいくつか面白いエピソードがあったが、省略する。
 ともかく、「テクノカット」をしてもらった。

園 善博氏の『本がどんどん読める本』

1.書名   本がどんどん読める本
2.著者名  園 善博
3.出版社  講談社
4.読了日  H21.7.4
5.ポイント

 前に読んだポール・シーリーのフォト・リーディングの手法と極めて近い。
 やはり、目的を持つこと、全体を眺めること、質問を投げかけて著者と対話するようにして読むこと、パラパラめくること、などがスピード読書術の共通的なやり方なんだなと思った。

<読書の前提>
まず目的を持つこと
達成したときの状態をイメージすること

<読書の進め方>
(1) 目次を読んで何が書いてあるのか想像する。目次を書き出す。
    大見出しをまず、全部書き出す。(中見出しや小見出しのスペースを空けておく)
          次に中見出しを全部書き出す。(小見出しのスペースを空けておく)
                 次に小見出しを全部書き出す。
    ※極力、目次の丸写しではなく、本をめくりながら行う。
(2) プリペアードマインドをセットする。
① その本を読む目的を明確にする。
② どんな知識が学べるか想像する。
③ 本を読んで学習したことでどんな「ごほうび」が得られるか想像し、言葉で表す。
(3) プライミングを行う。
① 目的に関わりそうな単語を「ウォーリーを探せ」の感覚で探すようにざっと見る。
② パラパラ読みを行う。
(4) 複数の質問を設定する。(詳細把握の技法)
① その質問に関するキーワードを頼りに本を読んでいく。(ターゲットリーディング)
② 一つの質問が終わったら、次に二つ目の質問で同じことをしていく。以下同様。
(5) 答を得たら要点をメモしておく。
    メモの手順は、(1)のツリー構造と同じように書いていく。
(6) 読み終わったらメモを見ながらブリーフィングを行う。(内容の振り返り)

(参考)エビングハウス曲線を活用した効果的な学習のこと
  ベストな復習スケジュール:学習した翌日に1回目、1週間後に2回目、その2週間後に3回目、さらにその1ヵ月後に4回目と、2ヶ月かけて4回の復習をする。
  やり方は、ページをめくってポイントだけ読むとか、目次を見て記憶のあやふやな  ところだけ読み返すとか、要点メモをチェックするなど、簡単に。


家で久しぶりに映画を観た

 趣味は映画(またはビデオ・・・DVD)鑑賞。
 ではあるが、大阪の単身から帰ってきてからはテレビも含め、ほとんど観ていない。

 夕べ、少し早く帰ってこれたので、久しぶりに映画を観ようと思って、妻もなじみのある「Xファイル」を観た。
 「Xファイル~ザ・ムービー~真実を求めて」である。

 「Xファイル」と言えば、宇宙人を中心としつつ、超能力やらなんやら、常識では考えられないような出来事を、解決または迷宮入りする、というものであり、今回も大掛かりな謎や仕掛けがあるのかと期待したがさにあらず。
 人の頭部を他人の体に移殖し、その「頭部を持つ人の本人性」を保ちながら生きるために、他人を誘拐して、それを、犯人と昔性交渉のあった人が透視する、といったような設定で、面白くはあるのだが、テレビの一回分といった感じで、予告編がなんだかワクワクさせるような作りだっただけに、少し寂しい感じがした。

 モルダーはすっかりおっさんになっており、テレビ時代の若々しさを感じられるような場面はほとんどなく、スカリーは相変わらず合理主義者でかつ人をとことん追及するところは変わらないが、悩み多きちょっと年配の女医さんになってしまって、その割には夜はあちこち出歩くことができる。超人的な活動力だ。
 最後は昔の上司のスキナー副長官(今、何をやっているのだろう?)が出てきて、スカリーと二人で悪人たちをやっつけるのだが、ほとんど抵抗を受けずに、囚われの人もモルダーも助けるという危なっかしいことを淡々とやってしまうという、作りの安易さすら感じられた。

 ま、モルダーとスカリーが出ている、というだけかな。

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