中小企業診断士 中陳和人の                 「夢をかなえるブログ」~目指せあの頂へ~

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森のゆめ市民大学10月10日・・・真野響子さんの講演

 なぜか魚津で開かれている「森のゆめ市民大学」。
 故筑紫哲也氏の始められた取組みである。
 友人のI氏の配慮で昨年から聴講させてもらっている。

 今日は30年来のあこがれの女優 真野響子さんの講演だ。
 今年最大の楽しみの一つである。
 ということを一昨日まで忘れていて、今日は猛然と仕事の準備をするつもりだったが、これを思い出し、もちろん真野さん優先とした。
 もっとも、色々ある課題を少しでも前進させねばと思い、午前中は通信教育を仕上げた。

 さて、真野さんの講演の前、少し時間があったので国道8号線を車で走った。
 今日は妙な天気で、どしゃぶりがあったり、晴天となったり。
 雲も、なんだか夏と秋のせめぎあいのような雲の具合で、さらにそれらとは全く異なる形の雲があった。
不思議な雲20101010
 馬頭星雲というとちょっと違うかも知れないが、一瞬何かの形のような気がした。地面から屹立しているような妙な雲だったので、思わず車からシャッターを切った。(カメラ持ってて良かった)

 さて真野響子さん。
 私の印象は30年ほど前に「魔女伝説」という半村良さん原作のテレビで、河原崎建三さんの奥さん役、というか主人公なのだが、この時の印章が強烈で、すっかりファンになった。
 ということで「御宿かわせみ」は見ていないので、気丈な、という印章は全くないのだが、でも芯のしっかりしたしとやかな女性というイメージが強かったのだ。
 話を聞いてびっくり。
 いきなり「こんにちわ!」という大きな声の挨拶で、しかもステージ中央に向かって歩きながら、の講演スタートで、即座にイメージが変わった。
 話の中身は、縦横無尽、好きなことをくっちゃべっているという感じで、とにかくテンポがよく、脱線しっぱなし、会場は仕切りまくり、まるで男のような、というと悪口に聞こえるかも知れないが、歯切れの良いサバサバした話し方でとても楽しいひと時となった。

 特に印章深かったのは、旦那さんと「食生活の一致で結婚した」ということ。これは大事だ。私も妻の味付けがうちの味とよく似ていたので「大丈夫だ」と思ったし。また、石川県立美術館に所蔵されている野々村仁清作の「キジ」が大変ないわれのあるものだという話も興味深く聞かせてもらった。また白洲正子さんのお話も良かった。
 この人が、美術に造詣が深いということも始めて知った。
 しかし良いなあと思ったのは、あくまで自分流で、自分の価値観で「好き」とか「いい」とかを決めているという点であり、芸術品を愛でるというのはそういうのでいいんじゃなかろうか、と思う。

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